スプリンギンマガジン

コラム

Springin’×VIVISTOP HAKATA 「表彰式を盛り上げよう!プロジェクト」~制作編~

Springin’×VIVISTOP HAKATA 「表彰式を盛り上げよう!プロジェクト」~制作編~

どうも!
しくみデザインの新人、おとくちゃんです。

スプリンギンの “今” をお届けするコラム『Up App(あっぷアプ)』シリーズ。

今回は、現在進行中「スプリンギン×VIVISTOP HAKATA 表彰式を盛り上げよう!プロジェクト」の「制作編」をお届けします!

現在、JR博多シティに拠点をもつ、子どもたちが自由に創作できるクリエイティブラーニングスペース「VIVISTOP HAKATA(ヴィヴィストップ ハカタ)」に所属する、5人の子どもたちがトロフィーを制作中!

このトロフィーは、2021/10/23(土)に開催される
『SDGs』をテーマにしたFUKUOKA Creators Awardの表彰式をさらに盛り上げるための、受賞者へプレゼントします。

▼プロジェクトの詳細と前記事「アイデア編」はこちらからご覧ください
https://www.springin.org/magazine/upapp_vivistop1


FUKUOKA Creators Awardは、クリエイティブ・ラボ・フクオカ主催「The Creators(ザ・クリエイターズ)」内のアワードです。アワードの表彰式は2021年10月23日に開催されます!

▼The Creators(ザ・クリエイターズ)公式ホームページ
https://the-creator.jp/award.html

トロフィー作りスタート!

表彰式で何をプレゼントするか、プロジェクトメンバーのみんなが出したアイデアから決まったのは「トロフィー」

ということで、早速トロフィー作りスタート!

トロフィーの装飾をつくる係、トロフィーの土台をつくる係など役割分担し、VIVISTOP HAKATAで制作していきます。

そのため、メンバー各々で進捗状況を共有できるようにしたノートを用意。

名付けて「秘伝のノート」

こちらにその日にやったことや気づきなどを記載し、情報を共有し合いながらみんなで協力して制作していきます。

今回、VIVISTOP HAKATAにある機材を駆使してしてみんなが描いたトロフィーをつくっていきます!

メンバー自らパソコンを操作してトロフィーの土台などをデザインし、それを3Dプリンタで出力します。

3Dプリンタで出力される瞬間もメンバー同士「ワクワクするね」という声も聞こえてきました(^-^)


 
そして、3Dプリンターだけには留まらず、レーザーカッターも使用していきます。
VIVISTOP HAKATAにある機器のハイテクさと、これらを使いこなしてしまうメンバーの姿に驚きです!

 
さらに、トロフィーの装飾もメンバーが担います。

それぞれがそれぞれの担当に注力するだけでなく、自分の担当以外の領域にもアドバイスをし合って、アイデアをどんどんアップデートしていきます。

その中の一つとして、3Dプリンタの出力がうまくいかなかったものが、実は意外なところで活かされた場面もありました。
メンバーからは、「失敗は成功のもとだったね」と嬉しさと驚きの声も!
(どんなところで活きたかは、次回の記事でご紹介しますね♪)

ついに、トロフィー完成!

そして…約2週間にわたる制作期間を経て、ついにトロフィーが完成!

完成したトロフィーを目の前に、メンバーたちからは「やったー!」「嬉しい!」という喜びの声や拍手が!
(完成したトロフィーについては次回の記事でご紹介します♪)

制作中の振り返りをメンバーに聞いてみると、「とっても楽しかった!」「表彰式でトロフィーを受けとった人が喜んでくれたら嬉しいなという気持ちでつくった」と答えてくれました。

そのトロフィーがついに2021/10/23(土)「FUKUOKA Creators Award」の表彰式にて受賞者のもとへ届きます(ドキドキワクワク!(°▽°) )
 
完成したトロフィーをしくみデザインのななみんとおとくちゃんが無事に受け取り、準備はバッチリです!

次回のUpAppシリーズでは、授賞式の一部と完成したトロフィーについてお届け予定です!お楽しみに♪

おまけ

制作期間中に「FUKUOKA Creators Award」受賞者が決定しました!

そこで、一足早くプロジェクトメンバーに受賞作品をご覧いただきました。
受賞者の作品を見ると、早速、メンバーから「あそびたい!」の声が続々!

あそんでいる最中は、作品の感想や、作品内のゲームをクリアした時の喜びの声が飛び交っていて盛り上がっていました(^○^)

 

 

まずは気軽に始めてみよう!

誰でもプログラミング、
誰もがクリエイター