スプリンギンマガジン
プログラミングワークショップ×水道「水道事業を楽しく学んでみんなで遊ぼう!」を開催!
はじめに
スマホでゲームがつくれるアプリ「スプリンギン」では、企業や団体とコラボしたプログラミングワークショップやプログラミングコンテストを開催しています。
2022年8月27日(土)・28(日)には、福岡市科学館にて、福岡市内在住の小学3年生から6年生を対象に、スプリンギンをつかったプログラミングワークショップを開催しました!
今回は、福岡市水道創設100周年記念のイベントということで、ワークショップ前半では福岡市水道局の方を先生に迎え、福岡市の「水道事業」について楽しく学び、その後半ではスプリンギンをつかって「水道」をテーマにしたオリジナルのゲームをつくりました。
この記事では、そんなワークショップの様子をレポートしていきます📝
水道事業について学ぼう!
まずは、福岡市水道局の方から福岡市の水道事業について教わります。
ワークショップの参加者には、水道事業や水の大切さについてわかりやすくまとめた「水とわたしたち」のパンフレットが配布されました。(パンフレットの内容はこちらからも見ることができます)
・水道水はどこからきているの?
・福岡市の水道はいつからはじまったの?
・福岡市は「水不足」になった過去がある
・福岡市の水源はいったいどこ?
日頃わたしたちが使っている水がどうやってできているのか、水道事業の歴史などを振り返りながら学びました。
「水道」をテーマにゲームをつくろう!
水道がどういうものかを学び、後半では水道をテーマにしたゲームをスプリンギンでつくっていきます!
先生がお手本でつくった水道ゲームはこちら。
画面の上の方にある蛇口を押すと、水滴(ここでは転がる玉)がどんどん出てきて、下のグラスに溜まります。溢れた水滴が一番小さいグラスに入るとゴール!というゲームです。
講師が教える手順に沿いながら、ゲームをつくっていきます。
わからないことがあっても、スタッフが丁寧に教えてくれます!
「あ、わかった!」「こういうことか!」の声が教室からたくさん聞こえるようになりました。
基本のゲームができたら、あとはオリジナル要素をどんどん加えて、自分だけの水道ゲームに作り上げていきます。
最後は、教室も前に出てゲームをみんなに披露。
「このアレンジおもしろい!」「水滴がたくさん出るようになってる!」など、お互いの作品のいいところを自然と褒め合う素敵なワークショップになりました。
参加者アンケート
・水道やプログラミングを学ぶことができたのでとても楽しかった
・大人は苦戦したが子どもたちは楽しそうに作業していた
・初体験ではあったがスタッフの方が丁寧に教えてくれてわかりやすかった
・プログラミングに興味を持った。家でもやりたい!
・子どもたちの作品が面白くて発想が豊かで感動した
・大人でも知らなかった水道のことも知れた。勉強になった
・今後も定期的に開催してほしい
最後に
しくみデザインでは企業さま主催のワークショップを開催しております!
ワークショップをやってみたい企業様・親子向けにイベントを開催したい企業様、いらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。
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