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プログラミング×音「リズムシ はじける なかま コンテスト」振り返りレポート

プログラミング×音「リズムシ はじける なかま コンテスト」振り返りレポート

こんにちは!「リズムシ」シリーズの作者であり、「リズムシ はじける なかま コンテスト」審査員の成瀬つばさです。

スマホでゲームがつくれるアプリ「スプリンギン」では、企業や団体とコラボしたプログラミングコンテストを定期的に開催しています。

先日、プログラミング×音をテーマに開催されたコラボ企画、「リズムシ はじける なかま コンテスト」の受賞作品発表会が行われました。

【結果発表】リズムシはじけるなかまコンテスト

【結果発表】リズムシはじけるなかまコンテスト

 

 

受賞作品発表会の様子はこちらの動画をご覧ください。

 

 

たくさんのご応募ありがとうございました!
数としては400作品以上。本当に魅力的な作品ばかりでした。

 

うれしかったのは、正解やクリアといった概念のない、「ゲームではない」作品が多かったこと!

純粋に、「音で遊べる」作品がたくさん集まりました。

ゲームという形にしなくても、ボタンを押したら音が鳴って絵が動く。それを発展させていくだけで作品として面白い!こういった感覚は、ワークショップのような形でしっかりレクチャーをしないと伝わらないものかと思っていました。
ところが今回のコンテストでは、詳しい説明がなくても、どんどん独自の音で遊べる作品が生まれていきました。
審査をしていて一番感動したのはその部分です。

こんなにたくさん、独自の音遊び作品が集まったコンテストは過去にないのでは!
あえて難しい言葉を使う必要もないのですが、どの作品も「メディア・アート」「サウンド・アート」と十分に呼べるものだと思います。

私は子供の頃から、ノートにちょっとしたゲーム画面のようなものを描いて遊んだりはしていましたが、実際にちゃんとプログラムとして形になったのは、大学生の終わり頃です。
それが「リズムシシリーズ」としてスマホ向けにリリースされ、グッズ販売や様々なコラボレーション企画などに発展していきました。

 

今回のコンテストの応募者には、小学生の方もたくさんいました。
子供の頃からちゃんと作品を形にできていた方たちは、大人になったらいったいどんな作品がつくれちゃうんでしょう!
ワクワクが止まりません。
これからが楽しみです!

 

 

今回、初の試みとして、応募作品の音を使ったスペシャルRemix動画も作成しました!
こちらもぜひあわせてご覧ください。

 

そしてそして、先日行われたスプリンギンのワークバージョンアップデートにより、効果音作成ツールが使えるようになりました!



詳しくはこちら↓

 

 

私もさっそく、効果音作成ツールを使って、いろんな効果音をつくってみました。

 

音をつくる方法が増えたことで、ますます「音がかっこいいワーク」の登場に期待が高まります!
もしかしたら、また、音をテーマにしたコンテストが開かれることともあるかも!?
ぜひ、効果音作成ツールを活用していろんな音をつくってみてください!

ではでは。

 

プログラミング×音作品の制作にチャレンジ!!



スプリンギンを使えば、ゲーム感覚で簡単にプログラミングできます!
コードがいらない、ビジュアルプログラミングアプリなので、独学でもオリジナルの音作品、アート作品がつくれちゃいます!
親子で作品づくりを楽しむご家庭も増えてきています。
プログラミングが初めてでも、ゲームの作成から公開まで簡単にできますので、ぜひスプリンギンアートクリエイターデビューしましょう!

 

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教育機関にも導入されています


Springin’の教育機関向け教材サービス「Springin’ Classroom(スプリンギンクラスルーム)」では、プログラミング教育パッケージとして以下のものを提供しております。

・教育機関専用クラウドサービス
・利用ガイド
・学習指導案
・プログラミング教材
・STEAM教育教材
・専用サポート など

Springin’ Classroomで、創造的な子どもが育つプログラミング授業を始めてみませんか。

 

 

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