【結果発表】フクオカクリエイターズアワード2023！超カジュアルゲームを大募集！

タイアップコンテスト

結果
発表

今年も開催！フクオカクリエイターズアワード2023！超カジュアルゲームを大募集！

FUKUOKA Creators Awardは「将来のクリエイターとなる子供たちにフォーカスする」という趣旨で2017年度から開催しているプログラミングコンテストです。
　
今年も表彰式を無事に行うことができました！
　
「FUKUOKA Creators Award2023」では、7月22日（土）から10月1日（日）までの約2か月、ブラウザでみんなで遊べる「超カジュアルゲーム」作品を募集しました。
たくさんご応募いただいた作品の中から、受賞した作品をご紹介いたします。
　
ご応募、ありがとうございました！
　

クリエイティブ・ラボ・フクオカ会長賞（最優秀賞）

「まわして削って旋盤ゲーム」

ジャイロ

審査員コメント

まず"旋盤"というテーマに注目した点に惹かれました。
ゲームの内容も、ちまちまと削っていく感覚が癖になる、
まさに「空いた時間に遊びたい」１作になっています。
動きもリアルで、本当に削っているような体験ができます。
形の判定システムなども高度なプログラミング技術とアイデアで実現しており、大変素晴らしいです。

Timee賞

「GURU GURU」

ちーくん！

審査員コメント

敵の攻撃や隕石を避けるゲームながら、
「回転方向を変えるだけ」というシンプルな操作にカジュアルゲームらしさを感じました。
単純なのに頭を使う、何度もチャレンジしたくなる作品です。
デザインもシンプルながら洗練されており、却って魅力になっています。

審査員特別賞

「分別（REMAKE）」

へんなのボックス

審査員コメント

りんごはもらって爆弾ははじく。
不思議な世界観に独特な動作がやみつきになります。
ゲームとしても完成度が高く、物理演算も効果的に使用しております。
最後のりんごの数を数えるところまで隙のない完成された作品でした。

WACOM賞

「Spider string」

つな

審査員コメント

誰でも気軽にプレイできる"音ゲー"です
とてもかわいいキャラと世界観を楽しみながら"ポチポチ"と楽しめる、
そんな１作に仕上がっています。
同じ世界感で色々なメディアで展開する中での１つ「ブラウザゲーム」というサービスにもなりそうな可能性を感じます。

特別賞

「SKIP 強制スクロールゲーム【完成版】」

まんまるくん

審査員コメント

"斜めにジャンプする"がすごく効果的なゲームです。
押さなくてもダメ、連打してもダメ、というバランス感覚に加え、1ボタンでシンプルに遊べるという点でも単純ながら素晴らしい設計だと思います。
また長押しスタートなど、スマホで遊べるゲームとしてのシステム面の完成度も非常に高いです

一次審査通過作品一覧

惜しくも受賞は逃しましたが、
一次審査まで通過した作品名を一覧でご紹介します。

「Judgment of Fate ー迷路での攻防ー」 Nobulin
「つみつみゲーム」ポーク！
「しぇけら」 MTKC
「ワンコール」ミッチー
「tower」ちーくん！
「ケーキ人生」へんなのボックス
「お済みのお皿をおさげします。」ジャイロ
「まんまるのインクボール」まんまるくん
「聖徳太子er」 MTKC
「超タイミング！大縄！」ひかチン
「🪄へんしんれんしゅうちゅう💫」せんせい
「Jomon!」風林火山
「イライラ棒　1」ポーク！
「BOUNCER」ニラ玉
「ワープON」おむRICE
「すしながれマスターチャレンジ」せんせい
「ドラゴンラン！」ムチ太郎
「忍ーNINJUMPー」プレイブロック

賞品

副賞

クリエイティブ・ラボ・フクオカ会長賞（最優秀賞）

アマゾンギフトカード5万円分

Timee賞

アマゾンギフトカード3万円分＋Timeeグッズ

WACOM賞

WACOMペンタブレット

審査員特別賞

アマゾンギフトカード1万円分

特別賞

アマゾンギフトカード5千円

参加賞

500コイン（アプリ内通貨）
※レギュレーションを満たしている作品での参加のみ付与されます

クリエイティブ・ラボ・フクオカ

「Creative Lab Fukuoka（クリエイティブ・ラボ・フクオカ）」は、ゲーム・アニメ・映画・音楽・ファッション・デザインなどのクリエイティブ関連産業において、異業種間の交流・連携を通じ、ビジネスの拡大、各業界の垣根を越えた新しいビジネスの創出、国内・海外からの企業進出を促進するなど、クリエイティブ産業を牽引し、地域経済の発展を目指しています。産業振興はもとより、イベントを核とした福岡からの情報発信によって、「福岡といえば、若い人材が豊富なクリエイティブなまち」というブランドの確立を目指し、若いクリエーターが自由に活躍できる街づくりを推進して行きます。「クリエイティブ・エンターテイメント都市・福岡」の実現を目的として、産学官の連携により、平成２５年１月に設立された任意団体です。